高橋源一郎著「性交と恋愛にまつわるいくつかの物語」
作者が読者を笑わせることにかけている感がしました。面白かった。という以上の感想が出ません。

内館牧子著「愛し続けるのは無理である。」
名タイトル。すご!この人の言う話はなんだか説得力を感じる。でも私は人が恋しいです。

畠中恵著「ぬしさまへ」
仁吉の男前ー。あと若旦那の義兄の話もよかった。
うちの母が大好きなシリーズで、手ぬぐいに応募するため文庫版を買ってくれました。実は、私は一作目の「しゃばけ」が良かったのでどうも短編集になのが寂しくて今まで読んでいませんでした。
だれか応募権もしくは当選した手ぬぐいを送ってください。高価買取しますんで。

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