アサダさんとオイラとムック<2004年7月14日後日談>誰が読むか分からないんでほとんどどうでもいいんですが、小学生の感想文みたいだよ・・・。
7月14日水曜日、映画「69−sixtynine−」をアサダさんと見てきました。
「なあなあ、入場するときムック(69)一枚っていわへん?テラオカさんはユッケな」と、前日にアサダさんと約束してたのですが受付嬢に「シクスティナインですね」と先手打たれてしまいました。因みにムックはビジュアル系バンド(だっけか)で、ユッケはそのメンバーの人。
上映30分前から席に座っていたのでいろいろ喋りました。

「テラオカさん、ポップコーンある?」
「え? ないけど・・・食べたいの?」
「ポップコーンは嫌な観客に投げつけるモンやで。食べもん違う」

映画の感想はさておき、アサダさんだけが「こじき」という単語に反応して笑っていたのでつられて笑ってしまいました。もうひとつ、ナカムラ役の星野さんが妙に愛くるしかったです。恋してしまいそうです。
そのあと百貨店いってCD見たりフィギュア見て、昼食をとろうと行きつけの店に行ったら定休日で果てなく歩き回って別の店を探しました。
食べ終えてからカラオケいこう、行くんやったらジョイサウンドでなきゃいやだわという話になって、ひたすら歩いてカラオケ店を探したのですが見つからず、結局DAM扱っている店で4時間ぐらい歌ってきました。
私が歌ってる最中に「ぼぼぼぼん」とかの茶々入れてきて、怒るより先に笑ってしまったのでまともに歌えずでした。元から何されても怒る気がないので、いいんです。しかしアサダさんの歌っている最中に「ケメ子の歌」「帰ってきたヨッパライ」「日本ブレイク工業社歌」を入れて少々邪魔をしたのが唯一の反撃です。
それとキューティーハニーの新旧対決もしました。アサダさんが最近のカバー版(曲が格好いいけどエロくないといったらさんざん怒られてしまいました)、私が元祖アニメ版。「かわるわよ!」の台詞を決めると、うわー負けたーといっていたのが印象的でした。へへ・・・勝った・・・。
あと、某バンドの恐ろしい歌「マゾヒズムオブデカダンス(スペル忘れ)」を歌われてしまいました。なんでああいう歌を作るんだ・・・。カラオケ店をあとにしたのが8時過ぎで、あたりも真っ暗だったので「あの、怖いから手を繋いでいい?」といったら「イヤや、暑いから」と即答されてしまいました。
帰りしな、アサダさんに「映画の内容忘れてしもたわ」といわれたのには、ちょびっと同感しました。ちょびっとだけ。
今度一緒にジョイサウンド扱っているカラオケ店に行く予定です。

今から楽しみです。

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