アサダさんとオイラ 2<遊んだ日→2002年10月18日>

バイトで稼いだお金で、とうとう念願のDVDを入手したアサダさんのお宅訪問をしてきました。
 
カリガリ(スペル覚える気がない)のアルバム「第七実験室準備号(だったかなあ)」に収録されている「マグロ」のプロモーションDVDをしっかり拝んできました。♪グルグルグルグルグルグルグルグルぅうう〜。青江さん(桜井青)最高ですなあ!
それと、某雑誌の付録のDVDでサイコルシェイム(スペル以下略)の「真冬の運動会」や、第14帝國のコントみたいなやつも見ました。
面白かった〜。ビジュアル系の人もなかなかいいですね。
昔はチャラチャラしていてわからん歌詞の歌ばっかり唄ってる集団だと思っていたのですが(偏見)。

DVDを見たあと、先日やっていた「R−1」のケンドーコバヤシの木綿のハンカチーフネタを一緒に笑いあったり、最近アサダさんがケンコバを筆頭にバッファロー吾郎にもはまっているということを話しました。よく笑う彼女は相変わらず「泣いているよう」に笑っていました。
正午になって私が横領してきたパンを食べました。
「あ〜。メロンパンや〜」
「うん、今コレのフェアーやってんねん」
「メロンパンのフェアーって(笑)」
「まあ、ご家族と分けて食べて」
「や、夜一人で食べるわ(笑)」
そんなこんなでやることがなくなった2時ごろ。
「あー。スラムダンクのミッチーが出てくるところからマンガ読みたいわぁ〜」
「ふーん。そんな面白いのん?古本屋いって買ったらええやん」
「そーやな。マンガランド近くにあるんや、行こか」
二つ返事を返して連れて行ってもらいました。
で、店内でいろいろ品定めしていたのですが・・・アダルトコーナーから出たところにアサダさんがいて本当にびっくりしました。

帰り道、前方に見える公園についてアサダさんが言いました。
「あそこなー、最近できてんよ。いってみたいわぁ」
「そうなん?じゃあ行こうや。ブランコ乗りたいなあ」
「ブランコって(笑)酔うからいややわ」
その公園に言ってみたのはいいのですが、ブランコないでやんの!でもってバスケットコートと何かけんすいとかが出来るものが置いてあるだけでした。
無駄足。
「アサダさん、私お腹すいた・・・」
「じゃ、セブンイレブンいこか」
「♪セブンイレブン〜」
「・・・いい気分〜」

アサダさんはぶたまんとピザまんを、私は肉どんべえを買いました。
お湯をもらって待つこと5分。
「ええええ〜!?何でそんな一味ふるん〜!」
驚くアサダさんをよそに私は一味唐辛子を振り続けました。うどんは真っ赤になっていないとね。
食べ終わった私の顔はほんのり赤く色づいていました。
わし「うどん美人や」
アサダさん「さむっ!」

その後の、会話。
相変わらず死について語るアサダさんと私。
アサダさん「あくび以外で泣くって言うことをしたことないわぁ。涙なんか小学生の頃から流してへんかもしれへん」
わし「へー。私はしょっちゅう泣くけどなあ。昨日は嬉し泣きしたしねえ。あと物無くしただけで泣きながら探すわ。うん」
アサダさん「迷惑やん(笑)」

帰りし、不肖寺坂、しゃっくりが止まらないという状況に陥りました。
「あははははは。息止めえや」
「(声にならない声で息を吸う)」
「(笑)」
自転車をこいでいるアサダさん、急に右手を後ろに回して私をくすぐりました。
「ひゃははははは!何すんのー!」
「しゃっくり止めたろ思ったんや」
「あ!止まったわあ・・・。・・・・・・・・・・・・ひっく」
私のしゃっくりは頑固者でした。

 

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